止まらなかった3ヶ月

少し更新が空いてしまい申し訳ありません。
2026年シーズンが始まってからのここまでの活動を、まとめてご報告させていただきます。

この3ヶ月は、決して平坦な時間ではありませんでした。

1月、タイでの大会。
2週目の最中に、祖母が倒れたという連絡が入りました。

そこからの1ヶ月は、気持ちが揺れたまま、
それでも目の前の試合に向き合い続ける時間でした。

なんとか持ち堪えてくれていましたが、
アメリカ・オースティンの大会に向かう直前、祖母は亡くなりました。

オースティンのエントリーリストが出たとき、
私はちょうど病室にいました。

その中で自分の名前を見たとき、
「これは祖母が最後に背中を押してくれたのかもしれない」
そんなふうに感じました。

だからこそ、立ち止まるのではなく、
走り続けることで恩返しをしたい。

そう思って、コートに立ち続けてきました。

シーズンのスタートは決して順調ではありませんでした。
タイの大会では結果が出ず、悔しいスタート。

それでもフィリピンのWTA125でベスト8、
アメリカ・テキサスのWTA250でもベスト8と、
少しずつですが自分のテニスを取り戻してきました。

3月は京都・甲府で2週連続ベスト4。

そしてランキングも、2020年以来のキャリアハイを更新し206位へ。
来週には198位、200位を切るところまで来ています。

簡単な道のりではありませんでしたが、
確実に前に進んでいる実感があります。

ダブルスで組んでいる森崎選手とは、
1月にぶつかることもありました。

でも、逃げずに向き合ったことで、
今の結果に繋がっていると感じています。

まだまだ課題はあります。
でも、それはこれから強くなるために必要なものだと思っています。

次は中国・六安、有明、そして岐阜へと続きます。

特に有明と岐阜の大会は、日本でプレーを見ていただける貴重な機会です。
もしご都合が合えば、ぜひ会場で応援していただけたら嬉しいです。

ここから、さらに上へ。
走り続けます。

鮎川真奈

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